英語指導の内容・料金

英語の資格試験や発音、オンライン家庭教師など、英語の指導に関して様々な要望に対応いたします。
指導の経歴が浅いため、当分は一般的な個別指導(家庭教師など)より遥かに安いモニター価格で提供させていただきます。また、初回の基本料金は無料です。レッスン受講希望の方はTwitterのDMもしくは当HPよりお問い合わせ下さい。

レッスン開始までの流れ(問い合わせ→レッスン)

・STEP1:問い合わせ
まずはTwitterもしくはこのHPよりお問い合わせください。発音指導(全レベル)、TOEIC(900点まで)、英検(準1級まで)、TOEFL(要相談、勉強方法は80点まで)、英会話、基礎力育成など、あなたの弱点や現在の英語レベルから、必要なレッスン内容を提案いたします。
もちろん、継続的に使っていただき、お子様の(オンライン)家庭教師のように利用されるのも構いません。

STEP2:レッスン
ZOOMによるオンライン指導、もしくはSlackサーバーに招待の上、テキストでの指導を行います。

主な料金体系

内容料金
オンライン指導(zoom)発音指導、英検指導(準1級まで)、英会話、ライティング指導など
内容は要望に合わせ、柔軟に対応します。
30分につき1,000円
発音添削録音した音声の発音を添削いたします。
文章または音声でコメントをお返しします。
100 words につき1,000円
音声添削の料金は、100 wordsまで1,000円、以降101 〜200 words では2,000円のように追加されます。


複数人を対象とした指導はご相談下さい。LIVE指導は録音・録画していただけます。
音声添削で読み上げる文は何でも結構です。課題文をこちらで準備することも可能です。

初回の基本料金無料!

  • オンライン指導、発音添削ともに初回は基本料金無料(オンライン指導は30分無料、発音添削は100 words 無料)です。
  • 延長や語数追加の場合は、追加として通常料金が発生します。
  • お一人様につきオンライン指導、音声添削のどちらか1つが無料対象となります。
  • 無料となる音声添削では、こちかが準備した課題文を読み上げていただきます。ご希望の文章を添削する場合、通常料金が発生いたします。

発音指導(オンライン・添削)のコンセプト

オンライン指導、発音添削ともに、他人に音をみてもらうことの大きなポイントは、自分ができていない音を速攻で指摘してもらえて、どのように自分の発音を矯正すればいいかと知ることができる点にあると思います。個人個人によって発音にクセがあることも多いので、その指摘を受けることができるのが利点です。私のコンセプトは特に、日本人にありがちな発音のクセを克服してもらうことです。音声学の知識をバックグラウンドとし、初心者の方には専門用語を使わずに、物好きな方にはガンガン専門用語を使っていきます(笑)

対象レベル

初心者〜上級者(TOEIC950くらいまで)
英会話:私より上のレベル(映画やドラマなどで見られるスラングや、早口な英語)には対応できません。
発音:ネイティブ並に発音が綺麗な方以外、ほとんどの英語学習者に対応できます。

その他参考までに:

内容価格
全発音チェック課題文を音読していただき、その内容をもとに発音診断をさせていただきます。全ての子音・母音に対してのフィードバックを行います。1500円
発音征服コース全ての母音、子音の習得を目的とした連続の発音講座です。要相談。
基本的にLIVE指導の料金体系に基づきます。

受講者特典(質問無制限!)

1回でも何かしらの料金をお支払い頂いた方には、何回でも質問をしていただけます(発音以外の質問も、何でもOK)。
受講者の方によるDiscord(もしくはSlack)サーバーに招待し、必要に応じて質問を共有します。
*こちらは今後廃止するかもしれません。

注意事項

  • 基本的にアメリカ英語を指導いたします。イギリス英語は「tはdのように読まない」「語尾のRは発音しない」など簡単なものしか対応できません。
  • 一人ひとり、発音のレベルは違うので、講座や指導の内容をあなたにあった形で合わせていきます。
  • ご要望には柔軟に対応しますので、ご相談下さいませ。
  • ご要望によって準備に時間がかかるものは、別料金で対応させていただく場合がございます。

おすすめのレッスンの受け方(発音の場合)

何となく発音を良くしたいという方には、まずは「全発音チェック」を受けていただき、自分の苦手な子音や母音を確認するのがオススメです。その後「発音征服コース」をとり、一通りの子音・母音の発音の仕方を学ぶといいでしょう。料金を抑えたい方は、苦手な発音だけを練習するのでも構いません。その後、LIVE指導や音声添削を利用して、さらに発音レベルを高めていくのがおすすめです。

バックグラウンドの知識

脱・日本語なまり(神山孝夫)

英語音声学入門(竹林滋・斎藤弘子)

英語音声学入門(松阪ヒロシ)